参加費と賞金
クランのイベントが崩れるのはお金のところで、しかも静かに崩れます:本人が払ったと断言する参加費、誰も合わせられない賞金プール、勝者がログアウトしたあとで揉める分配。これは、どの一歩にも記録が残る道筋です。
参加費を決める
#参加費はイベントに紐づき、作成時に設定するか Sign-ups タブで編集します。参加費なしというのもまったく妥当な答えです —— 主催者が積んだプールだけで回っているイベントはいくらでもあります。
参加費が実際に何を意味するかを決める設定が 2 つあり、どちらも見落としやすいものです:
表示される賞金プールは、あなたが手で積んだ分に、参加費 ×承認済み登録数を足したものです。登録が承認・除外されるたびに動くので、ページ上の数字は常に「実際に払い出せる額」です。
集める
#参加費は、あなたのクランがすでにお金を集めている方法で集めてください —— ゲーム内でも Discord でも、やり方は自由です。Anvil の仕事はお金が届いた瞬間から始まります:運営権限を持つ誰かが支払い済みの印を付け、それによって「誰が受け取ったと言っているか」と「いつか」が刻まれます。
プレイヤー側にも言い分の場があります。メンバーは誰に払ったかを申告し、スクリーンショットを添えられます —— それこそが「確かに払った」を、両端のある記録に変えるものです。プレイヤーの申告と受領者の主張が別々の人を指したとき、それは口論の最中に発覚する食い違いではなく、サイトがあなたに見せられる食い違いになります。
支払いのスクリーンショットは、その参加費が確定するまでしか保管されず、その後は削除されます。意見の食い違いを解くために存在するのであって、1 年間アーカイブに寝かせるためではありません。
二人目の署名
#参加費は、別の運営メンバーが到着を確認するまで受領済みのままです。お金を扱った本人が、それが届いたと署名する人を兼ねることはできません —— それがこの統制のすべてであり、だからこそサイトは受領者自身の確認を「非推奨」ではなく明確に拒否します。
1 件に必要な署名の数はクランの設定で、0 から 5 まで。0 が存在するのには本当の理由があります:会計担当がオーナー本人であるクランでは署名できる相手が他におらず、「34 件が二人目の署名待ち」は決して空にならない行列となって、ダッシュボード上で永遠に最も目立つものになります。0 のとき、支払い済みの印を付けること自体が署名です。
2 人いるなら 1 —— 既定値 —— にしてください。正直に言って 2 人いないなら 0 に。それより高くするのは、人手と理由の両方がクランにあるときだけです。
払い出す
#イベントが終わると、イベントの Payouts タブが賞金プールを人の一覧に変えます。生成すると、チーム単位ではなく受取人単位で 1 行ずつ並びます:優勝チームの賞金はメンバー間で等分されるので、払い出しは深夜の計算問題ではなく、名前と数字の一覧になります。
金額は提案された配分から始まります —— 上位に厚く、支払う順位を増やすほど平坦になります —— そして各行は編集できます。提案は出発点であって、方針ではありません。
あとは払いながら行にチェックを入れていくだけ。狙いは、1 週間後に誰でもこの一覧を見て「誰がいくら受け取ったか」が分かることであって、Discord のログから再構成しないで済むことです。
賞金の告知はイベント自体から Discord のチャンネルへ投稿されるので、告知と記録が同一のものになります。手作業で告知した賞金は、後日「届かなかった」と言われる類の賞金です。
数字が食い違うとき
#実際に出会うのはこの 4 つです:
参加費と賞金は会計担当の領分です。会計担当はモデレーターにできることすべてに加えてこれができ、モデレーターは参加費を「受領済み」にはできても、確定させることは決してできません。